[2023/07/02]ヘッダー画像を更新しました♪

ヨコハマトリエンナーレ2017 いきました☆ 横浜美術館編

やっとなんとかなんとか!ヨコハマトリエンナーレいってきました!

 

 

前もブログに載せた、横浜美術館エントランスにある、

 

アイウエイウエイ「安全な通行」。これよく見ると使用感アリで、

 

いたるところに泥がついていました。

 

 

ヨコトリの会場は「横浜美術館」、「赤レンガ倉庫」、「横浜市開港記念館の地下」の

 

3か所で開催されています。

 

 

まずゎ、横浜美術館で印象に残った作品をご紹介します。

 

 

 

「善と悪の境界はひどく縮れている」ジョコ・アヴィアント。

 

美術館入って、いきなりどーーん!!!とあります。でかいです。2階から見てこの大きさ。

 

竹で出来てます。すっごいしなってました。

 

 

 

いきなりドキッとした(笑笑

 

かなり高い位置に吊るされてる男の人です。てか、これ作者ですよね?w

 

マウリツオ・カテラン「無題」。

 

 

 

同じ作者さんで「スペルミニ」。

 

これも若干高い位置にありまして、顔がたっくさん並んでます。

 

このひと、面白い作品作るよね。時々やりすぎてるのもあるけど(笑笑

 

 

 

 

「部分」プラバワティ・メッパイル。

 

これ天井部分に導線が張ってあるんですけど、すっごくきれいなんです。

 

でも、あんまり見てるとめまいがしてきてフラフラ(笑笑

 

なんか平衡感覚おかしくなった~( ;´Д`)

 

 

 

くたびれたパンダ。

 

ロブ・プルイットのフリーマーケットです。

 

フリマっていうぐらいだから、もちろんイーベイで落札可能。

 

てか、もう落札されてるのかな??

 

このパンダゎ、どこにいくんでしょうかね~(笑笑

 

 

 

今回、ゎたしが気に入った作品。

 

「プロジェクト タクラマカン」。

 

タクラマカン砂漠に冷蔵庫を持って行き、そこでビールを飲むというもの。

 

これは、砂漠まで電気を引っ張っていったと思われる線と、奥に冷蔵庫があります。

 

新疆ウイグル自治区生まれの作者が「タクラマカン砂漠」で、

 

いきなりでかい冷蔵庫を持って行く、というのは、

 

きっと作者にとってはとても意味のあることなんだと思います。

 

でも、ワカドリゎ、アートと政治は切り離したいから、個人的な意見なんだけど、

 

「砂漠で冷たいビールを飲む」っていうプロジェクトにアートを感じました(笑笑

 

 

 

「無限への一節」 マーク・フスティアーニ

 

これ、鏡を使ってものすごく長ーいトンネルに見せてるんですよ。

 

なので、実際はそんなに奥行きないんです。

 

でも、ものすごーーくながくて、いきなりぽっかりと空いた空間に

 

みなさん、このよーに興味深げにのぞきこんでます。

 

友人なんて、座り込んで見ちゃってますからね(笑笑

 

 

 

 

「芸術のために立ち上がらねば」「私の大好きなジジ」

 

パオラ・ピヴィ。

 

これゎ、今回の美術館内で一番多く人が集まって、写真撮りまくってた作品です。

 

奥のベビーピンクのクマさんにはブルーの子熊ちゃんが貼りついてます。かわええ☆

 

 

 

カラフルなクマさんで、モフモフ~~。

 

 

 

でもよく見ると、ファーじゃなくて羽なんですよね。

 

クマさんというと、触りたくなる人もいるのか、「触らないでください」とか、

 

「お子さまの手を離さないでください」っていう注意書きが(笑笑

 

ぬいぐるみじゃなくて、作品ですからね~。

 

 

なんかこのクマに意味があるのかな~と思う人もいるかもですが、

 

難しいこと考えずに「クマかわいい」でいいんじゃないでしょうか。

 

しいて言うなら「芸術のために立ち上がってるクマさん」なんじゃないかと(笑笑

 

 

そんな感じの横浜美術館でした!

 

この記事を書いた人

ポケモン、Pokemon Go 、ポケモンカード、ドラクエ10で遊んでます♪
好きなポケモンはブイズとヤドン。
好きなドラクエモンスターはメタスラとレモスラ。

工作(スクラップブック、ジャンクジャーナル、折り紙、ビーズアクセ)、読書、小物程度のお裁縫が好き。
ポケモンのカロスを舞台にした、二次創作小説を書いています。

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