去年、同じ時期ぐらいに観に行った「岸辺露伴は動かない」シリーズの
最新作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」を観てきました。
今回の舞台は、ヴェネチア。
岸辺露伴は、ひょんなことから、教会の「告解室」の神父様に間違えられ、
ある1人の男の「奇妙なお話」を聞くことになります。
男は、『幸せの絶頂に絶望がやってくる』という呪いをかけられ、
その呪いにずっと怯えている。その「呪い」は本当の話なのか、ただの妄想なのか。
いつしか、露伴自身も「呪い」に、巻き込まれていく。
‥というようなストーリーでした。
これ、漫画で読んだことあるんですけど、ラストは漫画と違います。
でも、これはこれで面白かったし、わかりやすいお話になっていたと思いました。
そして、今回の舞台は、ヴェネチア。
全編通して、ヴェネチアの美しい建造物や街並みが見られるので、
すごく、非現実な世界に飛べてよかった♪
あと、露伴の服がめっちゃかっこいい。あれが着こなせる高橋一生さんは、すごいですね〜。
そして、相変わらずの泉さんが、面白い(笑笑
前作の「岸辺露伴 ルーブルへ行く」では、
肝心のルーブル美術館が一瞬しか出ていなかったんですが、
それに比べれば、今作は、かなり気合はいってましたね。
岸辺露伴の漫画を知らない人でも、全然楽しめた映画でした!オススメです♪
おまけ。
来場者プレゼントで、岸辺露伴のポストカードをもらえました〜。
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