毎年恒例の、名探偵コナンの映画を見てきました!
「100万ドルの五稜郭」ってタイトルに、一瞬、「ゴールデン◯ムイ」を思い出しちゃった。
さて、あらすじ。
土方歳三にまつわる日本刀を、怪盗キッドが奪いに来るという予告状が届きます。
そこで、剣道の大会で函館を訪れていた服部平次とコナンが、
怪盗キッドを追い詰めていきます。
実は、その日本刀には「あるお宝」を示す手がかりがあり、
その「お宝」は、過去、別の怪盗が盗み出そうとしていました。
そして、同時期に、函館倉庫街で、胸を十字に切られた男性の遺体が発見され、
お宝探しも急展開していきます。
‥とまあ、ざっと書くとこんな感じ。
今回は「お宝探しの謎解き」がメインで、それは面白かったです。
日本刀というアイテムを、上手に使った謎解きだなあと思いました。
なので、
コナンくんの「いっっけえ〜〜!」的なアクションはないのかなと思いきや、
ちゃんとありました。今回も、相変わらずツッコミどころが多すぎ(笑笑
特に、ロープーウエイを、云々していくシーンには、
驚きを通り越して感心してしまいました。
平次と和葉の、胸キュンなシーンとかもよかった。
ただ、ひとつきになったのは、キャラクター出しすぎきゃないかと。
いっぱい色んな人出てきて、何が何やら。
紅葉ちゃんが出てたのは面白かった。相変わらずあのキャラクターで、
ずっとかわいかったです。重要なヒントくれたしね。
あとは。
終盤に、コナン君とキッドの関係が明らかになって、ええ!ってめっちゃ驚いた。
あれはいい意味で裏切られたなあ〜と。
今までひっかかってた謎の部分が、エンディング前に一気に明らかになって、
圧縮されすぎかなと思ったけど、お宝のオチも、ワカドリ的には、充分、楽しめました!
なので、全体的には、ふつうに面白かった、と思います。
これからGWもあるし、気になった方はぜひ、観に行ってみてください♪
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