やっと!観てきました〜〜。
トム・クルーズ主演「M:i」シリーズの最新作「ミッション・インポッシブル デッドレコニング」
しかも今回、前編後編作ですよ?もう、絶対観に行きたかった。
ネタバレ無しで感想をいうなら、
今回も、イーサン・ハントのアクションヤバい。序盤からハラハラしっぱなし。
簡単なストーリーを言うと。
最終兵器の、物理的「鍵」を持った女スリ、グレースに翻弄される、イーサン・ハントです。
AIが相手とか、「女と主人公」をめぐる関係性(関わる女はみんな死ぬ的な)、
イーサンを追いかける「常識破り刑事+真面目後輩刑事コンビ」。
これは、正直、割と「あるあるな王道ストーリー」だと思いましたが、
そこはトム・ハンクス。アクションがヤバい。ほんとにヤバい。
ずっとドキドキハラハラしっぱなしです。
ローマの街をフィアットで疾走するシーンは、時折、コミカルな場面もあり、
最後、渓谷を爆走する列車の中、グレースが、大ピンチに陥った時、
文字通り「突っ込んできた」イーサンハントが、シュールすぎて、ヤバい。
笑いを堪えるのに必死でした。
あと「このシーン」は、毎回、笑っちゃってたよ。
もしワカドリが、いきなり刑事にこんなコトされたら、ビックリするわ。
上映時間は、2時間ちょいあったんですが、その長さを感じない映画でした。
面白かった!
これから観に行く人にアドバイスするなら、
前作を観ていたほうが、人物の相関図がわかりやすいと思うよ。
後編の公開が、楽しみです☆
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