[2023/07/02]ヘッダー画像を更新しました♪

「岸辺露伴 ルーブルへ行く」を観てきました

友人に誘われ、映画「岸辺露伴 ルーブルへ行く」を観てきましたよ〜。

 

岸辺露伴は、マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の中に出てくる登場人物で、

 

今回は、岸辺露伴のスピンオフ作品です。

 

ワカドリは、ジョジョっておにーちゃんが読んでたマンガ、という印象で、

 

最近、奴が「ストーンオーシャン」のアニメを観ていたのを、

 

なんとなく横で観ていた程度、それから、去年一昨年と、年末にドラマでやっていた

 

高橋一生さん主演「岸辺露伴は動かない」を観ていた程度の知識しかありません。

 

その上の感想です。

 

ざっくりとしたストーリーは。

 

露伴が17歳の頃に、ナゾめいた美人「奈々瀬(ななせ)」と出会い、

 

彼女から『この世で最も黒い絵が、ルーブル美術館にある』という話を聞いて、

 

それを10年後に、また思い出し、実際、ルーブル美術館へ行き「この世で最も黒い絵」を探す、

 

‥です。

 

感想は、普通に面白かったです。年末にやってたドラマの、超拡大版っぽい。

 

タイトルに「ルーブル」とあったので、舞台はフランスかと思ってたんだけど、

 

ルーブル美術館は、ちょこっと出てきて、あとは、殆ど日本でのお話し、

 

露伴の過去の話しが軸になっていて、クライマックスはフランスで、かな。

 

それから、「この世で最も黒い絵」。

 

散々引っ張っておいて、あのラストは、怖かったです。

 

もし、ワカドリが、あの絵を見たら‥と想像すると、まじこええ。てか、絶対死ぬわ。

 

オリジナルのマンガも読みたくなっちゃった!

 

そういうことで。

 

映画館を出たその足で、そのまま本屋さんに行って、探してしまいました。

 

見つけました!この本って、元々は大きな画集の本だったんですね。

 

そのコミック本サイズが出てたよ〜。

 

オールカラーで、お値段は高い。

 

何も考えずにレジに持っていって、びっくりしちゃった(笑笑

 

でも、さすがに絵がカッコいいです。

 

オリジナルは、映画のストーリーとほぼ同じで、面白かった。

 

「岸辺露伴 ルーブルへ行く」は、

 

昨今の「マンガ実写映画化」の中では、よく出来た映画だと思います。

 

ジョジョをちゃんと読んでいた友人も「面白かった」って言ってたし。

 

この映画(ドラマを含めて)は、

 

「スタンド」を「ギフト(才能)」として、扱っているので、

 

予備知識ゼロでも、ちゃんと楽しめた。それが、良かったんじゃないか思います。

 

露伴先生も、かっこいいよ!オススメです♪

 

余談。

 

邪悪な「黒い絵」で、気持ちが恐ろしくなった後は、

 

今、国立新美術館で「ルーブル美術展 愛を描く」が、オススメ(笑笑

 

アムール溢れた絵が展示されている企画展なので、難解な絵もなく、見やすいです。

 

『部屋履き』(サミュエル・フォン・ホーホストラーテン(※巨匠レンブラントのお弟子さん)

 

‥の絵が好き。観に行ってみてね☆

 

この記事を書いた人

ポケモン、Pokemon Go 、ポケモンカード、ドラクエ10で遊んでます♪
好きなポケモンはブイズとヤドン。
好きなドラクエモンスターはメタスラとレモスラ。

工作(スクラップブック、ジャンクジャーナル、折り紙、ビーズアクセ)、読書、小物程度のお裁縫が好き。
ポケモンのカロスを舞台にした、二次創作小説を書いています。

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