最近、使い捨てマスクを買えた!という話を、友人からよく聞くようになりました。
ワカドリも、たまたまおつかい先のドラッグストアで7枚入りを見つけて、
即ゲット!
だけど、まだまだ棚に並んでないし、品薄も解消されていませんね。
なので、巷では「マスクカバー」というものがあるんだそうです。
使い捨てマスクにかぶせて使い、マスクの寿命を少しでも伸ばそうというものなの。
早速、うちにあるダブルガーゼのハギレで、作ってみたよ〜。
参考にした作り方がこちら。
ワカドリがたまにいく「マーノクレアーノ(オカダヤ)」のサイトに載っていたものです。
これに載っているサイズだと、ワカドリの手持ちの使い捨てマスクでは若干大きくて、
カパカパ感があるような気がして、サイズやプリーツの数は変えました。
ちょっとプリーツがガタガタになったけど、とりあえず形になった(笑笑
ガーゼのハギレが足りなくて、裏は別柄です。
お裁縫レベルが素人なワカドリは、プリーツを入れた状態でサイドを縫うのが
ちょっと大変だった〜。しつけしておいた方がキレイに仕上がります。
こうやって真ん中にマスクを入れます。
このままつけてもずり落ちず、しっかり止まりますね。
まあ、多少の息苦しさはありますけど、
このカバーさえ洗えばいいから、確かにマスクは長持ちしますよ〜。
STAY HOMEで、お裁縫に挑戦するのもいいですよね♪
まずは、簡単なマスクから始めてみてはいかがでしょうか?
ワカドリが作ったマスクの話はこちら☆
ダブルガーゼ生地も手に入りにくいので、代用品として「サラシ」もいいと思います。
職場の先輩は、お子さんが赤ちゃんだった頃の「使わなかった布オムツ」を
マスクに作り替えたという話を聞きました。
それすらもない!という場合は、ガーゼのハンカチを使うとか。
コットン(シーチング)生地を表柄に、口にあたる裏をガーゼにという案もあります。
まあ、少しシワになるのが難点ですが。
マスクゴムの代用も色々ありますが、
いっそ柔らかめの帽子ゴムやヘアゴムなどを「オーバーヘッドマスク」のようにつけるのもアリ。
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