去年から、ずっと観に行きたいと思いながらも、
なかなか行けなかったんですが、やっと観てきたよ！
「ボヘミアンラプソディー」は、伝説のロックバンド「QUEEN」のリードボーカル、
フレディ・マーキュリーを描いた映画です。
ワカドリは、古いロック好きなので、もちろんQUEENの名前も知ってるし、
アルバムも何枚か持っています。
正直、時代的にイエス系のジャンルかなって思ってました、すいません〜m(_ _)m
劇中で流れてる数々の名曲に、ワカドリは、完全に痺れてました（笑笑
やっぱ、QUEENはQUEENっていうジャンルなんだよなあ。
ストーリーは、陳腐な言い方ですが、
すっごい昔に見た「ストーンズから消えた男」っていう映画を思い出してた。
ブライアンジョーンズの伝記的映画なんですが、
才能ある人が頂点を極めロックスターになり、絶頂→転落→バンドの復活、みたいな
もう王道中の王道。
のっけからいきなりソラミミ曲流れてきて、
「♪え〜ビバデーわしゃこけ〜た〜♪」で、ひとりで吹いてた〜(ﾟ∀ﾟ)あははは
あと、ブライアン・メイがそっくりすぎて、一瞬本人かと思ったぐらい（笑笑
そして、ジョン・ディーコンがいい味出してましたね。
才能も個性も強すぎるメンバーの中に、あんなメンバーは必要だと思う（笑笑
ジョンが、もめるメンバーのなかで「地獄への道づれ」のイントロを弾き始めた時、
めっちゃ鳥肌立った〜〜！！
実は、この邦題、なんか変だなって思ってたけど、映画見たらすっごい納得できる（笑笑
（※うろ覚えだけど、gleeっていう海外ドラマでもうたわれてたような？）
そして、ライブエイド。やばいです。
その前からの流れでもう泣きそうだったんだけど、
フレディの
「♪マ〜マア〜〜〜！！！ジャストキルアマ〜〜ン（※ボヘミアンラプソディー）♪」で、
もう号泣＆鳥肌立ちっぱなし・・( ；∀；)
もうあれです。この映画は、映画館で観たほうが臨場感やばい。
きっとDVDで見たら、感動も半分になっちゃうと思われます。
観る前は、ちょっと長いかな〜と思ったんだけど、素敵な映画でした。
ちなみに、ドラクエのフレのCちゃんは４回目を観に行くそうです（笑笑
わかりみすぎる！
ワカドリが観ていた映画館では、このよーな感じに（笑笑
一瞬、地震かと思った☆
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