[2023/07/02]ヘッダー画像を更新しました♪

豊橋のポケモン化石博物館へアマルルガを観に行ったよ☆

豊橋市自然史博物館へ「ポケモン化石博物館」の巡回展に行ってきました!

 

自然史博物館は、豊橋総合植物園(のんほいパーク)の中にありあす。

 

のんほいパークには、遊園地、動物園などもあって、一日楽しめそう〜。

 

自然史博物館に到着〜。

 

  

入り口が広い!

会場には、カセキポケモンが勢揃いしたイラストがお出迎えしてくれます。

 

  

ふおーー!アマルスとアマルルガがいるよ〜〜。

 

もう、入る前からテンション、上がりっぱなしです☆

 

入り口では、プテラと発掘ピカチュウがお出迎えしてくれました!

 

これは、上野にもありましたね。

 

会場は、思ったより広い!

 

発掘のための道具も展示してありました。※企画展の発起人、アイバ博士の私物だそうです。

 

内容は、ほぼ、上野と変わらず‥という感じでしたが、唯一違うのは‥。

 

  

アマルルガの「ヒレのカセキ」があることです!

 

てか、今回、まじまじと見たけど、カセキって、でっかいですね。

 

もっと小さいサイズだと思ってたけど、持ち歩くの大変そうだな‥。

 

  

ああああーーアマルルガあああ~ーー!!

 

君に会いに来たよーー!! ←混乱

 

  

アマルガザウルス。アマルルガのモデルになった恐竜の標本も展示されていました。

 

アマルルガとアマルガザウルス。

 

↑アマルルガの写真を撮りまくっているワカドリが写り込んでいます。

 

アマルルガのヒレについての考察。これね〜、読んでてすごいな〜って感心しました。

 

要約すると、アマルルガのヒレは、アマルガザウルスのように骨が入っているものだと、

 

感情の波に合わせて、ヒラヒラ動かすことはできない。

 

なので、ヒレは「骨ではない」なら、ヒレをつけないという選択肢もあった。

 

でも、アマルルガ最大の特徴である「ヒレ」がないと、アマルルガじゃないポケモンだと

 

認識されてしまう。

 

だけど、ポケモンの世界では「ヒレのカセキ」がある。ということは、

 

ヒレも化石になる。なので、標本にヒレを付けてもいいのでは?という結論に至ったそうです。

 

ここからは、完全な個人的な意見ですが。

 

ワカドリは、今、二次創作でアマルスを登場させています。

 

アマルス、アマルルガの「ヒレに感情が現れる」っていうのを、どう表現するか、

 

すっごく悩みました。本編ゲームのように、色を変えるだけではつまらない。

 

モデルになったアマルガザウルスは、

 

背中の突起をぶつけて音を出し、捕食者に警告していたのでは?説があるって聞きまして。

 

じゃあ、アマルルガも、ヒレを動かしながら音を立てて威嚇してもいいのでは?と思ったのです。

 

なので、ワカドリが想像しているアマルルガのヒレは、

 

すっごーーく細い骨が通っていて、皮膚のように滑らかなんじゃないかなと。

 

そんなことを、アマルルガの骨格標本を見ながら、ぼんやりと考えていました。

 

  

アマルルガのヒレは、通常の化石とは違い、薄く先端がブルーになっています。

 

あんよ。ずんぐりしてるなあという印象。

 

尻尾。先までちゃんと骨が入ってたんですね。

 

ワカドリは、このクルンとなってる部分、骨じゃないと勝手に想像してた。

 

友人がカメラで撮ったら、なぜか、やたら神々しく光っているアマルルガです。

 

ひかりのかべでもやってるんでしょうか(笑笑

 

上野ではダメだったけど、ここでは特に注意書きがなかったので、

 

ポケゴーのグラちゃん(アマルス)と一緒に記念撮影☆

 

  

今回の、豊橋でのポケモン化石博物館には、このアマルルガ目当てに来たようなものですが、

 

本当に、来てよかったなと思いました。

 

創作で、アマルルガに「わざマシン」使うなら、

 

どんなツールにしたらいいのか悩んでたけど、実際、アマルルガの標本見て、思いついた♪

 

そして、上野にはなかったものが、あとひとつあります!

 

博物館の研究所コーナー。

 

 

実際に、豊橋自然史博物館のイチダ博士が使われている私物などが展示されていました。

 

これって、そのまんま、ポケモンの化石研究所じゃん!!(笑笑

 

  

てか、文房具好きとしては、これらのものもめっちゃ気になる(笑笑

 

そして、野帳の後ろのある、ピンクのハンドタオルがかわいい。

 

そんな訳で。

 

アマルルガの骨格標本を見るために、わざわざ豊橋まで来たワカドリでした!

 

ポケモン世界の化石を、現実の世界で見せてくれた、すごい人達です。

 

感謝しかありません。ありがとうございました!

 

 

おまけの話し。

 

実はこの日、前日の台風の影響で、

 

豊橋から東海道線の沼津方向への電車が全て止まっていました。

 

のんほいパークへは、東海道線「二川駅」まで行く予定でしたが、動いてない。

 

帰りの新幹線の時間もあるのので、あまりゆっくり移動もできない。

 

バスで行けるみたいだけど、本数少ないし、新幹線の時刻がギリギリになりそう。

 

なので、タクシーで行こうと乗り場に行ったら、ものすごい大行列!

 

それでも、何とか待機列に30分近く並び、やっとタクシーでのんほいパークへ。

 

道がちょこちょこ渋滞していたので、40分ぐらい?かかってやっと到着。

 

タクシー代が痛かったけど、こういう時は、もう仕方ないね〜(´・ω・`)

 

でも、東海道新幹線自体も遅れていて、時間の予測がつかず‥。

 

結局、帰りの新幹線の時間を遅らせることが出来たので、

 

ゆっくり化石展を観に行きました。

 

おかげで、ちょっと遅いお昼も食べられたよー。

 

のんほいパークを出た時は、東海道線も遅れながらも、動いていてホントに助かった!

 

電車が止まってた時は、もう行けないかと半分絶望しましたが、

 

終わりよければすべてよし。楽しかったです☆

 

この記事を書いた人

ポケモン、Pokemon Go 、ポケモンカード、ドラクエ10で遊んでます♪
好きなポケモンはブイズとヤドン。
好きなドラクエモンスターはメタスラとレモスラ。

工作(スクラップブック、ジャンクジャーナル、折り紙、ビーズアクセ)、読書、小物程度のお裁縫が好き。
ポケモンのカロスを舞台にした、二次創作小説を書いています。

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