先週、「バラパン」なる菓子パンをいただきました〜。
レトロで、キレイな菓子パンです。
バラパンは、島根県出雲市の「なんぼうパン」が作っていて、
地元の人に愛され続け、なんと60年の歴史あるパンなんです。
多分、岡山のキムラヤ「バナナロールパン」と同じようなイメージですね。
出雲市は何度か行ったことあるんだけど、こんなパンがあるのは知りませんでした〜。
お皿に出してみると、バラのよう〜。
細いパンに切り込みを入れて、バラの花のようにクルクル巻いている作りになっていました。
パンの間には、クリームがはさんであって、
このクリームは、ホイップよりも軽い、
「バナナロールパンに入ってるクリームのバナナ味なし」っぽい食感で、味はミルク風味。
パン自体は、コッペパンのような感じでした。
でも、普通にうまかったです!
オススメの食べ方は、花びらを1枚づつ剥がすように食べる、ということですが、
ワカドリ、全然知らなくて、そのままばくーーと食べてしまいました(笑笑
バラパンを作るのは、殆ど手作業でやっているそうです。
確かに、このキレイな巻き方は、人の手じゃないと無理そうだもんね〜。
もし、島根に行くことがあれば、また「バラパン」を食べてみたいと思います☆
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