去年の初夏、6月に訪れた小田原フラワーガーデン。
そのときのお目当てはバラだったので、ヒスイカズラがあるのを知らなかったのです。
でもこの時、ヒスイカズラの見頃は、すでにほぼ終わりかけでした。
「これはもう一度ちゃんと見たい!」
そう思って、リベンジしてきました〜。
さて。
今回は、春休みということもあり、混雑を考え、朝早めに出発。
道中はおだつう(小田原厚木道路)を利用して、途中の平塚SAへ立ち寄りました。

「GooZ」でコーヒーを購入〜。これがかなり美味しい。
いつも「キャラメルバニラ」にしてるけど、今回は「ひらつかブレンド」にしたよ。
パンも美味しいし、ドライブのお供にぴったりで、個人的におすすめです。
さーー。コーヒー片手にブンブン車を走らせること約1時間弱。
小田原フラワーガーデンに到着しました。
道中にはソメイヨシノもちらほら。
この日はまだ三分咲きといったところで、「春が来てる途中」という感じの景色でしたよ。

現在、園内では「ヒスイカズラFestival」を開催中。
トロピカルドーム温室の入場料は200円です。

トロピカルドーム温室のロビーには、こんなヒスイカズラのオーナメントが。カワヨ〜。

温室に一歩入ると、空気が一変。
体感的には「5月下旬の雨上がり」のような、むしっとした暖かさ。
思わずコートを脱いでしまいました。
さあ。
お目当てのヒスイイカズラはどこかなあ〜。

おーー、今年は、見事に大当たり!!

まさにスズナリ状態で、あちこちで満開。
去年見たときも、その青とも緑とも言えない不思議な色に心を掴まれましたが、やっぱり今年もうっとりと見入ってしまいました。

この子は、これから咲きますね。房が細い。

花弁の形もどこか奇妙で、少し不思議。
でも、それがまた魅力的で、ひたすら見入ってしまいます。
見ているうちに、架空の花を考えたくなるような不思議さがあるんだよ。
この花をモデルにした『月脈花』という架空の花設定まで考えてしまう始末(・∀・)あははは。

この日は温室内のお客さんも少なく、とても静かな空間。
そんな中、時折「ぽとり」とヒスイカズラの花弁が落ちる音が聞こえます。
しばらくその場に立ち止まって、音と空気を感じる時間。
この静けさって、騒がしい現代では、ちょっとした贅沢だなあ。

落ちた花弁は、ハートや蝶々の形に並べられていて、とても可愛い演出も。

ただし、これらは持ち帰りNGです。
欲しい方は外の窓口で。1つ10円で販売されていますよ〜。

ワカドリは、12個購入して、家で2日ほど飾りました。
これからドライフラワーにする予定です。うまくできるのか?楽しみ♩
あと、ヒスイカズラの花弁は、甘い蜜が出ているので、小さなアリがいっぱい寄ってきます。
触る時はご注意を。

そしてもうひとつ印象的だったのが、温室の壁いっぱいに広がるブーゲンビリア。
あの鮮やかさとボリューム感は圧巻でした。
温室の外に出ると、ひんやりとした空気がとても気持ちいい。
あの温度差も、ちょっとした楽しみのひとつです。

アーモンドの花がちょうど満開で、やわらかい春の雰囲気。

梅園はすでに花が終わっていて、小さな小さな梅の実がつき始めていました。
この感じだと、5月頃にはたくさん実って、「梅ガムみたいな香り」がしてきそうです。

お昼は園内のテーブルで、自作のお弁当。
冷蔵庫にあった残り物で適当に作ったので、
鶏の照り焼きと、卵焼き、レタスとプチトマト。なんて映えない弁当なんだ。
でも外で食べるから、普通にうまし!
あと、この日は思ったより気温が上がらず、正直ちょっと寒かったです〜。
ヒスイカズラを写真で見るのもいいけれど、やっぱり実物の色と空気感は別物。
静かな温室で、あの不思議な色をぼんやり眺める時間は、ちょっとしたご褒美みたいでした。

気になっている方は、ぜひ訪れてみてください。


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