なんとなく、ぼんやりすることが多くて、
手持ちぶさたです。
おばあちゃんの部屋の押入れからでてきた毛糸で、
なんとなく組紐を作ったり。
昭和レトロな柄のハギレとボタンを見つけて、
ティッシュケースを作りました。
この柄、白い方は、子供の頃に着ていたワンピース、
黒い方は、母が着ていた夏のルームワンピです。
このよーに、箱ティッシュが使えるサイズのケースです。
花粉症のわたしには、箱ティッシュの『鼻セレブ』じゃないと
だめなんです〜σ(^_^;)
同じく、見つけたはぎれで、ポーチを作ってみたり。
これは、おばあちゃんが着ていた夏のルームワンピですね。
裏地の小花模様の生地は、わたしが小学生の頃に、
着ていたパジャマです。
荷物の中で、行方不明になりがちなタイツが、
ちょうど入る大きさで作ったよー。
どのハギレも、なにかしらおばあちゃんとの思い出があって、
時折、その思い出に浸ってました。
なんとなく、手持ちぶさたで作り始めたけど、
気分的に、じゃっかん、落ち着くからいいね。
なにかで、
『手芸は心のリハビリです』って書いてあったんだけど、
ほんとにその通りだな〜。
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