映画「インフェルノ」みてきたょ~(*^▽^*)
ワカドリゎ、この小説のシリーズの第一作「ダビンチコード」が、
初めて書店に並んだ時から、シリーズほぼ読んでるんだけど、
今回、「インフェルノ」が映画になるって知って、「まじ!?」って
思ってしまいました。
それほど、映像化するのが「どうなんだろう?」っていう
ストーリーだったのね。
ストーリーゎ、「ダビンチコード」、「天使と悪魔」の続編・・っていうか、
シリーズものですね。宗教象徴学者ロバート・ラングストン博士が登場します。
「人口が増えすぎてしまった人類は、このままだと絶滅してしまう」という
主張をしていた生化学者ゾブリストは、
「人類が滅亡するウイルス」を創り出し、それつかって、
人口減少させ、人類を救うという、とんでもないテロ計画をたてる。
その計画の全貌を、ダンテの抒情詩「神曲」の「地獄編」になぞらえた暗号にし、
ゾブリストは死んでしまう。
そして、ラングストン教授が、命を狙われる!!というピンチに
陥りますが、美人医師のシエナ・ブルックスの助けを借りながら、
その残された「暗号」を
シエナと2人でラングストンが解いていく・・という。
今回ゎ、「ダビンチコード」的な謎解きが、何度も出てくるような感じでは
なかったかな~。
ストーリーの「どんでん返し」が面白かった(笑笑
ぁとゎ、アクション多め。
個人的にゎ、
フィレンツェの「ヴェッキオ宮殿」の警備室で、監視カメラを見る
一同の目が、一斉にラングストンへと動いた瞬間が、
シュールで吹き出してしまったことと、
「本を手に入れないと。ダンテの神曲を」 ←ラングストン教授
「手に入れる?ググればいいのよ(スマホでササっ)」 ←シエナ
・・っていう会話にクスッと笑っちゃいましたけどね。
ストーリー自体ゎ、小説とが違う結末になってて、
これゎこれでいいと思いましたね~。きれいに収まってる!って感じ。
「ダビンチコード」に比べると、ごちゃごちゃしたうんちくは少なめで、
かなりわかりやすくて見やすくなってたょ~。
先週金曜日と土曜日に、テレビで「ダビンチコード」と「天使と悪魔」を
放送してたから、それを見た方わ、そのまま「インフェルノ」を
観に行っちゃうことをおススメします~(*^▽^*)
でも、前作を見てなくても、十分楽しめる映画ですょ~(^-^)
「ダビンチコード」といえば、これ。
映画を見てから、このカギが欲しくて欲しくて!!
でも、うちが観に行った映画館にはなくて、あきらめてたんだけど、
某所の寂れた映画館の売店で、ひっそりと売ってたのを発見したときゎ、
嬉しくてめまいがした(笑笑
しかし、映画を見て、フィレンツェにぃきたくなってきた~( ゚Д゚)
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