やっと!劇場版のポケモンを観に行ってきました。
てか、ほんとはこのご時世だし、ポケモン映画いくかどうか迷ってたんだけど・・。
去年、前売り券付きのセット買っちゃったんだよねえ(´・ω・`)
年末と年始は仕事忙しくて時間とれなかったし。
でもまあ、行くからには、なるべく人の少ない時間帯を狙いましたよ〜。
そのおかげで、お客さんは混み合うことがなかったし、
個人的にもしっかり対策をして行きました!
さて本題。
ストーリーは、簡単に言うと「ザルード(ポケモン)に育てられた人間ココ」のおはなし。
ストーリーだけ見ると、ポケモンという枠でなく、
「環境破壊」「血がつながっていない親子関係」などのシリアスな要素を盛り込みつつ、
とくに「子育ってなんぞや」みたいな正解のない問題も投げかけてくる。
そして、時折「ポロ」っとさせられるシーンがあったりして、
不覚にもワカドリ、途中何度か涙があふれるシーンがあったよ(´;ω;`)
で、もう大丈夫かなと思った矢先、
ココの「これ入れてない・・」ってシーンで、もうガチ泣き(´;ω;`)
マスクしててよかったと思えるレベルで涙がとまらん(´;ω;`)
あとね〜、今回の悪役は、まじで悪役。
ポケモンでこういうのやっていいのかな?って思うレベルの悪役で、逆に新鮮でした。
でも、ちゃんとポケモン要素もあって、
バトルシーンでのザルードの動きもかっこいい♪
なんと言っても最後のバトルシーンに、またウルっときちゃうし・・(´;ω;`)
そして、気になった点といえば、
ポケモン映画なんだけど、主役であるサトシが割と影が薄い。
ロケット団に至っては、なんか活躍したっけ?的なイメージだったなあ。
もうあれはザルードがどれだけかっこいいかを見る映画だと思った(笑笑
ポケモン映画は、この先路線を変えていくのかな。
もちろんいい方に、ですが。
そう感じました。
それをふまえても、今回の「ココ」はとてもよかった!
久しぶりに、ポケモン映画で泣いたわ(笑笑
来場者特典のポケモンカード「ココ」を、無事ゲット!
よかった〜〜。もうないかと思ったよ〜。
てか、今思ったんだけど、「ポケモン」に「ココ」がいるのね。
「トレーナー」ではなく「ポケモン」というのには、
映画観終わった今なら納得できるぞい(^o^)v
ファスナーケースのセットがかわいかったのでつい買ってもらっちゃった☆
そんな感じで。
ポケモン映画を観てきてよかった♪
おまけ。
映画観終わったあとに、フカヒレラーメンたべたった!
おいしかったよ〜〜(^o^)v
ベロやけどしたけど(´・ω・`)
おまけ その2。
鑑賞特典の「とうちゃんザルード」をもらいました〜。
スカーフが特徴です。
わざに「ジャングルヒール」がある〜。
ちなみに、前売り特典のザルードには「ジャングルヒール」はありません。
映画観た人だけわかるネタでした♪
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