[2023/07/02]ヘッダー画像を更新しました♪

シティリーグ2025シーズン2で準優勝しました!

あけましておめでとうございます。気ままに泳いでいる管理人です。

またこの場をお借りしての報告ですが、昨年末シティリーグの2025シーズン2に参加してきました!

今回は初めて予選突破して決勝トーナメントに進出できただけでなく、タイトルにもあるとおり【準優勝】というビックリなオマケ付きですv

いつもどおりレポートをまとめようと思います。

 

ちなみにあまり踏み込んだ考察等はないので、検索でたまたまたどりついた方なんかにゆるーくお付き合いいただければ幸いです。

 

デッキ

基本的には以前からあるピジョット採用のボム型リザードンデッキです。

ただ、最新弾テラスタルフェスで <スボミー> が登場してからというもの、リザードン達は季節外れの花粉症に苦しめられることになったため、そのあたりを考慮&対策した構築となっています。

公式のデッキリストはほかの方と比べてぐちゃっていて恥ずかしいので、ここではキーパーツだけ写真掲載したいと思います。

※気になる方は、まとめているサイト等であーこれだなーと見つけていただければと思います。

 

実は、もともと (1週間ぐらい前から) はシェアトップであろう「むずむずドラパルト」で行こうと思って練習していました。

が、前日の練習時点でどうしても勝てないデッキタイプがあり、急遽大会前日の夕方からデッキ選びからやり直すことにしました。デッキリストがいつも以上にぐちゃったのはこのせいだったと白状します。

※正直めっちゃ大変でした。よい子は真似するもんじゃないと思います。

 

ほぼ間違いなく私の未熟なプレイングのせいなのだとは思いますが、

ブリジュラスには何度やっても勝てず、また環境2位のシェアと読んでいたサーナイト (いつのまにかソウブレイズに逆転されていたようですが) への勝率もなぜか私が使うとよくなかったことから、この2デッキに対して自信のあったリザードンデッキに決めました。

特に、直前のCL大阪は私も見ていてそこからブリジュラスは増えるんじゃないか? という勝手な分析があったのと、今回参加したのは日曜開催の大会でしたが土曜開催の結果を見て、あれ? これはリザードン結構チャンスあるんじゃないか? という期待も後押しになりました。

とは言え、サーナイトデッキには依然として <スボミー> がいるだろうとの読みから、対策カードは考えに考え抜き、結局夜中までかかって <ジニア> と <シアノ> の選択&採用にたどり着きました。※よく似た構成を一夜漬け中にどこかで見かけた気がします。

 

結果として、今回の大会においては対サーナイト戦以外でもそれぞれ活躍する場面があり、個人的には採用してよかったなぁと思っています。

 

対戦レポート (予選)

予選1回戦/対レジドラゴ/勝ち

<ハピナスex> と <力の砂時計> を組み合わせたタイプでした。(初めて見た!

ただ、序盤の相手の引きがよくなかったようで、<レジドラゴV> が進化できていなかったことから <リザードンex> をすぐに展開。相手の <レジドラゴV> を1体ずつ確実に呼び出して倒すことで勝利できました。

 

ちなみに <マナフィ> がサイドに泳ぎに行っていたようで最初ベンチに出せず、もし相手がぶん回っていたら <キュレム> の <トライフロスト> を決められて瞬殺されていたようです。あぶないあぶない。

 

予選2回戦/対ロストヌメルゴン/勝ち

かつては自分でも作ったことのあるデッキではありましたが、相手にすると戦い方がイマイチつかめず、悩みながらの試合展開でした。

 

<ヒーローマント> をまとった <ヒスイヌメルゴンVSTAR> があまりにも堅く、<バーニングダーク> を2度耐えられてからの全回復は絶望的で、<リザードンex> も返り討ちにあう始末です。

しかし相手のサイド枚数も減ったことでこちらの2匹目の <リザードンex> の火力もアップし、なんとか <バーニングダーク> 2回で倒すことに成功しました。

残り時間もわずかとなってきたところで相手は <ヤミラミ> の <ロストマイン> でベンチの <ピジョン> 等も狙ってきますが、返しのターンで <ピジョットex> をトップ解決し、ラスト20秒を残して <バーニングダーク> でターンを返しました。

 

これによって自分のサイドは残り1枚、後攻だったので最後のエクストラターンが回ってくれば勝てることがわかっていたことから、相手に逆転の一手がないことを祈っていました。

相手は勝つ手段がなかったようで、エクストラターンを迎えて <バーニングダーク> でサイドを取り切っての勝利です。

 

今大会、唯一時間を使い切ってエクストラターンまで突入した試合でした。

 

予選3回戦/対リザードン/勝ち

まさかのミラーマッチです。

相手は <偉大な大樹> から <ピジョットex> 早めに繰り出し、<リザードンex> も展開されましたが、こちらも相手の <偉大な大樹> を利用して <ヨノワール> に進化させ、<カースドボム> + <バーニングダーク> で返り討ちにしました。

お互いサイドを取り合う展開でしたが、こちらのACE SPECとして採用していた <アンフェアスタンプ> がぶっ刺さったようで、そこから流れを引き寄せることができました。

最後は <ボスの司令> でベンチの <ロトムV> を呼び出し、サイドを取り切っての勝利です。

 

予選4回戦/対サーナイト/勝ち

<ワザマシン エボリューション> で <ピジョン>&<リザード> に進化と好スタートでした。

相手は <スボミー> で花粉をばらまいてきましたが、<ジニア> で <ピジョットex> にたどり着き、<リザードンex> にも進化できました。

※対戦後の会話によると、相手は <ジニア> を見て「(終わった・・・、と思っていたそうです。

 

相手も展開が間に合わないと見たのか <マシマシラ> の <サイコトリップ> で <リザードンex> を混乱させにきました。

こちらも相手の展開が間に合っていないと読んで、混乱に苦しみつつも強気に攻めました。

結果、確率どおり表と裏 (実際はサイコロを使ったので偶数と奇数) を半々出し、<バーニングダーク> でサイドを取り続けることができました。

終盤は自分のサイドが残り2枚、かつ相手は <サーナイトex> に進化させるしかない状態に持ち込むことができ、最後は温存していた <ボスの司令> でその <サーナイトex> を呼び出しての勝利です。

※バトル場の <リザードンex> はまだピヨっていたので、ベンチから2匹目の <リザードンex> が前に出て代わりに倒してくれました。

 

想定どおりとは言え、前日の調整も見事にハマってくれました。

確かこの試合も <マナフィ> がサイドに泳ぎに行っていたようで、ベンチ狙撃もされて苦労した気がします。

 

予選5回戦/対ドラパルト/負け

お互い <ネオラントV> スタートと事故り気味の序盤。

相手は <ドロンチ> の <ていさつしれい> で盤面作りを順調に進める一方、こちらは完全に出遅れました。

ベンチの <ポッポ> を、<サマヨール> の <カースドボム> -> <カウンターキャッチャー> -> <むずむずかふん> ときれいに狩られ、

最後は <ファントムダイブ> でサイド4️枚一気取りをされての敗北です。

グッズもほとんど引けていなかったため、花粉の影響はわかりませんでした。

 

予選6回戦/対サーナイト/勝ち

4-1後の予選突破がかかった運命の最終戦は、本日2度目となるサーナイト戦となりました。

<ボスの司令> で呼び出した <サーナイトex> を倒してサイドを取り進め、場には2匹目の <リザードンex> も展開して相手に厳しい要求を押し付けることができました。

最終局面、相手は <ワザマシン デヴォリューション> をしてくるも、倒れたのはバトル場の <リザードンex> もとい <リザード> だけにとどまります。

ベンチの <リザードンex> も <リザード> からの進化だったため、残った方が <リザードンex> に再度進化して倒し切ることができました。

 

<リザード> 2枚採用も前日の調整だったため、こちらもバッチリ効いていました。

 

デッキチェック&休憩

そんなこんなで5-1とできすぎの結果となり、まさかの予選2位通過です。

これにより、目標としていた決勝トーナメントに初めて進出できました。

 

上位8名はすぐに集められ、ジャッジによるデッキチェックが始まります。

デッキチェックは予選1位から順に行われ、2位だったおかげで休憩時間はしっかり取ることができました。

初めてのデッキチェックは緊張しましたが、大会前に1枚1枚チェックしていましたし、オーバースリーブも朝に差し替えた新品だったため、特に引っかかることはなくホッと一安心です。

その後は事前登録したデッキリストとの照合のため番号札との交換でデッキをジャッジに預け、お昼ご飯休憩です。

コンビニにおにぎり等を買いに行き、会場近くの広場のベンチに座って食べました。

 

・・・実はこの日はポケモンGOの「ふかの日」だったのですが、緊張やら疲労やらであと数百メートルすら歩き回ることができず、大会を優先することにしました。

※朝や前々から、予選突破できたら「ふかの日」できないねーと言っていたのがまさかのフラグだったようです。

後述しますが、別のトラブルもあってそれどころじゃなかった、というのもあったりします。

 

集合時刻の10分ほど前には会場に戻りました。

デッキは返却され、不備がなかったこともわかってもう一安心です。

リストとの照合用にきれいにソートされた状態でのデッキ返却となるため、ジャッジからも説明がありましたが入念にシャッフルを行いました。

 

対戦レポート (決勝トーナメント)

準々決勝/対サーナイト/勝ち

決勝トーナメントの初戦は本日3度目となるサーナイト戦です。

手札に <ワザマシン エボリューション> があるもエネルギーがなかったため、まずは <ペパー> で<なかよしポフィン>&<森の封印石> を手札に。

次に <ネオラントV> で追加の <ペパー> を手札に加え (<ジニア> や <シアノ> は <ナンジャモ> されたくなかったので見せたくなかった&でも <ナンジャモ> 選んだ方が無難だったかなぁ)、先ほど手札に加えた <森の封印石> から <基本炎エネルギー> にアクセスします。

ポフィンでベンチ展開していた <ポッポ>&<ヒトカゲ> を仲よく <ピジョン>&<リザード> に進化するロケットスタートを切ることができました。<マナフィ> もベンチ待機できて、守りも完璧です。

 

早々に <ピジョットex>&<リザードンex> を展開するも、<ピジョットex> は <フワンテ> の <バルーンボム> で吹き飛ばされてしまい、<ピジョットex> 退場後の相手の <アンフェアスタンプ> は非常に厳しい一手でした。

 

それでも細い引きが繋がって (<アンフェアスタンプ> もやり返してた気がするけど緊張等で忘れた) <リザードンex> で攻め続け、終盤は再度の <バルーンボム> で <リザードンex> はやられてしまったものの、サイド残り枚数が2-1で番が返ってきました。

相手はお祈りしている様子でしたが、こちらはベンチの <リザード> をバトル場に繰り出します。

手札から <リザードンex> に進化し、特性 <れんごくしはい> と手張りでエネルギーをそろえ、

中盤に <崩れたスタジアム> でトラッシュしていた <ネオラントV> を <夜のタンカ> で回収、

そして <ルミナスサイン> の効果で山札から <ボスの司令> を引き、<サーナイトex> を呼び出しての勝利です。

 

あとから気づきましたが、手札には <ペパー> もあったので、<カウンターキャッチャー> か <ロストスイーパー>(<ミミッキュ> もいなかったはずなので <フワンテ> を倒しつつ <サーナイトex> 以外も倒す) でも勝てたと思います。

 

試合後の第一声は「緊張したー! でしたが、

ジャッジの方からは「お上手でしたよ。

とコメントいただき、うれしかったです。

 

準決勝/対ミライドン/勝ち

お互い渋めのスタートでした。

序盤こそ相手は <エレキジェネレーター> で <サンダー> を育成しつつ <ミライドンex> からの高速展開をするも、そのあとが続かない様子。

一方、こちらもあまり展開できていなかったため <サンダー> 1匹に全滅させられそうな勢いでしたが、ここで前日採用した <シアノ> が活躍してくれました。

<キチキギスex>、<ピジョットex>、<リザードンex> を手札に加え、<さかてにとる>!

その次のターンにキッチリ <ピジョットex> に進化できたことで、盤面的にも追いつきました。

 

<リザードンex> に進化後は <ボスの司令> で相手の <キチキギスex> を先に倒して展開を阻害し、有利な状況をキープ。

相手はこちらの <キチキギスex> をバトル場に呼び出して時間を作りにきたようでしたが、逃がすためのエネルギーを <マッハサーチ> で手札に加え、再度 <リザードンex> の <バーニングダーク>!!

 

こちらのサイドが残り1枚となり、もうあとがない相手は再度ベンチの <キチキギスex> を呼び出しにきます。

実はもうエネルギーが残っていなかったのですが、<フトゥー博士のシナリオ> で <キチキギスex> を連れ帰り、最後は <リザードンex> が相手の <ミュウex> を倒し切ってくれました。

 

途中、相手の <キチキギスex> を倒すために <リザードンex> の火力アップ狙いで <サマヨール> の <カースドボム> を <勇気のおまもり> 付きの <ミライドンex> に撃ちましたが、<イキリンコex> に撃っていた方が後々 <ヨノワール> の <カースドボム> で楽に勝てたなぁと反省。

それでも、もともとのデッキタイプの相性もあり、中盤以降は有利に立ち回れたと思います。

 

対戦後に会話したところ、やはり追加の <エレキジェネレーター> が見つからず、ひたすらドローを繰り返して探しに行っていた、とのことでした。

 

決勝/対ドラパルト (再)/負け

予選5回戦で当たった全勝の方との再戦です。

なんとかじゃんけんには勝利し、後攻を取ることができました。

・・・しかし初手&第1ドローで絶望します。

ジュゴン
「(山札をさわれるカードが何もないなぁ・・・。

※<リザードンex>、<リザードンex>、<ピジョットex>、<ネジキ>、エネルギー、とかだったかな。

 

後攻1ターン目&2ターン目と何もせず (できず) に番を返します。

そして <ファントムダイブ> で突っ込んでくる <ドラパルトex>。

<ヒトカゲ> と <ポッポ> が仲よく吹き飛ばされ、たねポケモン切れでアッサリ負けちゃいました。

 

今回の大会でこれ以上ないであろう大事故により、決勝戦はわずか3分半!

私の全9試合においても、最短での決着となりました。なぜBO3じゃないんだぁ。。

試合直後は前述の手札をみんなで確認し、もう自分だけでなくお相手やジャッジの方ともども笑うしかなかったですw

しゃーないね !!

 

ちなみに5回戦と同様に花粉をばらまかれましたが、そもそもボール等すら手札にきていなかったので、やはり花粉症の苦しみはわからずじまいでした。解せぬ。

本当にリザードンたちは花粉症を克服できたのでしょうか・・・?

 

まとめ

そんな感じで盛大なオチこそついたものの、【準優勝】と自分でもいまだに少し信じられない結果を残すことができました。

それでも、事前のデッキ読みや前日の最終調整がうまく噛み合ったおかげかな、と思います。

全体的に相性がいいと感じる試合が多く、<スボミー> が出てこない試合では以前からの安定感を発揮してくれていたように思います。マッチ運とデッキパワーに助けられました。

 

前回のシティ後に課題に挙げていた集中力の持続は特に意識しており、大会1日を通して自分のプレイングができていたように思います。

また、サイド確認においても、すべては確認し切れないまでも重要なカードは確認できており、多くの試合で <キチキギスex> に助けられました。

 

次の課題としては、やはりデッキのさらなる安定化でしょうか。デッキにおける枚数の細かい部分の調整は悩ましいところです。

 

ちなみに私は何度も同じ会場で参加していたこともあり、去年のシーズン2も寒かったのを覚えていたことから、手がかじかまないように防寒対策だけはしっかり行って臨みました。

・・・それでもなお、予選6回戦だったかでは自分のデッキの数枚を卓上にぶちまけてしまったわけですが。

逆の立場になった際には、今回のお相手のように「見ていたので大丈夫です。等とサッと返せるようになりたいものです。

普段はPTCGLでの練習がメインなこともあり、シャッフルスキルの向上は継続かつ永遠の課題です。

 

あと予選では、隣の隣の卓あたりの強豪プレイヤーの方の所作も見ることができたのですが、相手のデッキをディールシャッフル (配って山にする切り方) した際にスリーブの反りに気づいていたのは驚きでした。

 

とまぁ散々真面目寄りな話をしましたが、とても楽しかったです !

楽しむ気持ちも大事だなぁと改めて思いました。

リザードンの使用率が下がっていたこともあり、デッキバレしてもいいやと開き直っていたことから、プレイマット&デッキケース&スリーブすべてをテラスタルリザードンにするという大胆なこともできました。ドキドキ・ワクワクしながら戦えたと思います。

※とは言え、そんなある意味無謀なことができる機会は当分来ないでしょう。

 

次のシーズンはレギュレーション変更によって環境が大きく変わりそうなので、その前にリザードンを活躍させることができてよかったです。

そしてあれだけ気にしていたブリジュラスは、ついに1回も当たることはありませんでしたとさ☆

※決勝トーナメントには残っていたようですが、反対の山でした。

 

デッキ改善案

  • 3枚採用だった <ペパー> は4枚採用がよかったはず!
  • <ネジキ> は入れなくてよかったかも。でもこの手の効果が好きなんだよぅ。
  • <ネオラントV> 2枚採用をどこかで見た気がするけどフィーリングではアリ寄り。
  • <ミストエネルギー> の枠は <ダブルターボエネルギー>? ※てか普段はむしろそっち採用だったし。
  • <すごいつりざお> は2枚にしたかった (今回初めての1枚採用でリソース管理をかなり頑張った。
  • <リザードンex> を3枚から2枚にするかは悩ましい。※少し前はそれが流行っていたと思うし、個人的にもその枚数で回していた期間のが実際長い。

などなど。

大部分は以前からのデッキの流用とは言え、一晩で組み上げた奇跡のデッキだからか、どうもそのあたりの理由付けがいまだに説明しづらく、なんとなくそんな気がする?? でモヤモヤしています。

一応PTCGLでも組み上げたので、何度か回してみたいところです。PTCGLも早く花粉まみれにならないかなぁ。。

 

上記以外だと、そもそも別デッキタイプにはなるのですが、S1で使ったリザードン&ドラパルトデッキのポテンシャルも気にはなっていました。

 

Special Thanks

  • 当日対戦していただいた8名のみなさま、ありがとうございます。最初から最後まで気持ちよく対戦することができました。対戦以外では周辺グッズ等の話で盛り上がり、とても楽しかったです。特に、スタンダードではVSTARマーカーは見納めになるので、きっと次シーズン以降は別の何かで盛り上がることになるでしょう。
  • ジャッジのみなさまにも感謝申し上げます。対戦中、ぐちゃった盤面を整理するよう指摘していただいたり、相手へのデッキカット依頼を忘れていたことに気づいていただいたりしたおかげで、致命的な事故等に繋がらずに済みました。
  • 本ブログのメイン執筆者であるワカドリ様、いつも大会前に足りないデッキパーツを貸していただき、ありがとうございます。今回も預かりっぱなしだった <キチキギスex> のRRをそのまま使わせていただきました。
  • 最後にリザードンよ、きみは最高の相棒だ!!

 

おまけ

おまけ (その1)

休憩中のトラブルの件。

右手と右腕がつりそうになっていたのですが、準決勝の対戦準備前に再発します。

ジュゴン
「追加で質問よろしいですか? 手と腕がつりそうなんですけど、試合中につってしまった場合、試合の時計って止まりますか・・・?
ジャッジ
「・・・どうだろう? 止まらないかなぁ。トイレと同じ扱いなはず。
ジャッジ
「前に出たCLでも同様の事例があってそのときも時計は止まらなかった。その選手は左手で頑張っていたはず。体力と同じでフィジカルもトレーナーには求められるからネ。
ジュゴン
「・・・ありがとうございます。やはり止まらないんですね。。つらないようにガンバリマス。

ということで準決勝が始まってからも、相手ターン中に何度か指を後ろに反らしたりウネウネしていたのは私です。

※幸い完全につることはなく、無事に試合ならびに1日を終えられました。

事情を知らない見ていた方は奇妙に思っていたかもしれませんが、本人的には至って大真面目&深刻でした。

・・・この手のネタ的イベントが頻繁に発生するのは経験不足からですかね。

次はこの手のトラブルは避けたいところですが。

 

おまけ (その2)

大会終了直後のジャッジの方々の会話。

ジャッジ
「<シアノ> って聞かれて効果すぐわかります? 見慣れないカードで調べちゃいましたわw

こういうカードを使って活躍させられるのは嬉しいね!!

※写真のはデッキでは使っていない、家にあるコレクション用です。

ちなみに別のジャッジの方は

ジャッジ
「<冒険家の発見> のexポケモン版。

と即答。やっぱジャッジってすごいですワ~。

 

おまけ (その3)

今回初めてCSPポイントを獲得することになりましたが、

WCSへの参加に繋がるだけでなく、ポイントに応じてプロモカードももらえるんですね!

・・・ということを、帰宅してから初めて知ることになりました。

めっちゃ嬉しいんですけど!!

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