今回は、二次創作の話になるので、お嫌いな方は読まないほうがいいかもしれません。
さて。
ワカドリは、趣味で、カロスを舞台にした二次創作を書いてるんですが、
よく、ネタが詰まるんですよ。
なので、最近、何かと噂の「Chat GPT」。通称チャッピー。
ちょうど今、バトルシーンを考えてるんだけど、
主人公とのバトルで、相手は、どんなポケモンを出せばかっこいいか、
チャッピーに聞いてみたよ〜。
あーなるほどなるほど。アロコンね‥ってオイ!
矛盾したこと言ってないっすか!?
てか、アローラキュウコンは、こおりフェアリーだよ!
あと「氷の鎧」なんてないってば。イメージ的に、アローラサンドパンと間違えてね?
早速、相方さんがツッコミを入れたところ、チャッピーはこう返してきた。
アローラキュウコンが、「炎 フェアリー」って、カントーと混ざってるし。
そもそも「ガラルミラー」ってポケモン、だれ!?
もしかして、新種?←違う
相方さんのツッコミに、またチャッピーは、トンデモナイことを言ってきた。
「ガラルミルカ」って。
「こおりのからだ」の特性、「攻撃を受けるとその攻撃をこおりに変換できる」。
なんかいそうな気もするけど、そんなポケモンいないよ。
レジアイスみたいな気もするけど〜、ぜんぜん違う。
キレた相方さんの(以下略
まーーた「ガラルマイル」なんて、新種のポケモンつくってきた‥。
結局、チャッピーはこんな調子で、存在しないポケモンを言ってきましたとさ。
しかし、チャッピーが、何度か言っている、
『かわいらしい外見でボーマンダとの対戦シーンでも見た目の対比が面白い場面ができる』
ふむ。何かこう‥きたような気がしてきた。
そして、自分で考えた挙げ句、ボーマンダ相手のポケモンは、「マニューラ」にしました。
チャッピーの『かわいらしい外見で云々』で、マニューラがアリだと思ったんですよ。
まあ、逆にチャッピーが、
『ガルガブゲンボルトバシャスイクン』みたいなガチ目PTを提案されても、
それはそれで、ビミョ〜に嫌ですけど(´・ω・`)
ちなみに、相方さんは、チャッピーに、
『何か面白そうなSF小説書いて』と聞いたところ、
どこかで聞いたような映画のパロディみたいなプロットを書いてきました。
「ターミ○ーター」的な‥(´・ω・`)
でも、チャッピーもいいところがあります。
自分で書いた文章のリズムが、とても気持ち悪い時があるんですよ。
例『長い間、解読不能とされていた、ある古い文献が、メダグロスの解析により、所々、判明したそうだ』
まず、句読点多い。それで、何度か読んでみたけど、どこが悪いのかわからん。
こんな時は、チャッピーに校正してもらいます。もちろん、理由も教えてって。
そうすると‥。
例『長い間、解読不能とされていた古い文献が、メダグロスの解析によって、一部が解明されたとのことです』
理由:
- 「所々、判明したそうだ。」という表現は、あいまいで不確定な印象を与えます。明確な内容を示すように、具体的な表現に変更しました。
- 「ある」を「古い」に変更することで、文脈から推測できる情報を追加しました。
- 動詞として「解明された」という表現を使用することで、文献の解読に成功したことを明確にしました。
チャッピー、賢くないっすか?ワカドリ、めっちゃ驚きましたよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
んで、チャッピーが正しく直してくれた文章を読んでいると。
例「‥歴史的に重要な事が判明した?」読めるのは、この程度だった。「ウィ。メダグロスが、快挙を成し遂げたんだよ」彼は、興奮した様子で、クドクドと説明をしてくれた。要は、長い間、解読不能とされていた古い文献が、メダグロスの解析によって、一部が解明された、ということらしい。
‥こういう感じで、一気に書き進める事ができたんです!
あと、ネタを考えて欲しい時も、
ボーバクと「何か面白い」ではなく、「面白いと思う事柄を具体的に」聞けばいいのかな。
そういうふうに使えば、こいつは、かなり有能だと思います〜(^o^)v
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