読書の秋!
‥ということなので、本屋さんに行ってきました。実は、読んでみたい本があったんだよね〜。
ワカドリは、本が好きなので、学生の頃は本屋で時間を潰すことが多かったんです。
だけど最近は、あまり本屋さんに行かなくなった。それには理由があります。
何ていうのか〜、「この本は〜〜!!」「オチに驚愕!」‥みたいな、
本の帯やらポップが、すごく目につくようになったんだよね。
確かに、こういう帯やポップは、買う理由になっていい。
でも、個人的には、ちょっと好きじゃない。
何でもかんでも情報がいっぱい飛び込んできて、脳につらみを感じる昨今なので、
本屋ぐらいは、静かに選ばせて欲しいなあ。
なので、本屋自体から遠ざかってました。
でも、久しぶりの本屋だ!
気になっていた本をゲットして、期待しながらページをめくる。
そういう時間、最高じゃないですか〜(・∀・)
それが久々に味わえるので、
ワックワクしながら、駅前の本屋さんに行って、探しました。
‥あれ?ない。
別の本屋さんに行って、探しました。‥ない。
じゃあ、ネットで検索して買うか。‥ない。
じゃあ、電子書籍でも探してみよう。‥ない。
結果。
どこにもなくて、読みたい本をゲットすることはできませんでした。
てか、Amazonにもネットの本屋さんにも「入荷なし」「お取り扱いなし」。
唯一あったのは古本系で、しかもおっそろしいほど高値がついてました(´・ω・`)
まあ、19世紀のヨーロッパ古典文学なんて、そんなに読みたい人いないよね。
最近、ずっと聞いている外国語系ラジオ講座で、取り上げられていた本だったので、
ちょっと読んでみたかったのにな〜。
しかし、こういう時の図書館!
早速、図書館行って、検索してみたら、‥ない(´・ω・`)
うち市の図書館って、
スタバもないし、古いし、暗いしで、なんかビミョーなんだよな〜(´・ω・`)
だから、品揃えにも影響あったりするのかな。なぞだ。
大学の図書館ならあるんだろうけど、通常、一般人は利用できないもんね。
長々と書いたけど。
結局、読んでみたかった本は、ゲットできませんでした。
運が良ければ、古本屋さんなどで出会うことが出来るかもしれません(´・ω・`)
何となく、本屋さんの棚を見ていて、目に止まった「フランス名詩選」。
ちょっとパラ見してみたら、原文も載っていて、詩も素敵なのがあって、
面白そうだったので、つい、ゲットしてしまいました。
あまり値段を気にせずレジへ持っていって、1000円以上で、目玉ぽーん。
本がめっちゃ値上がってて、驚いた。
今、漫画の単行本とかも高いよね。前「鬼滅の刃」を買った時も、3冊買ってこの値段!?
‥って驚いたもんなあ。
しかしまあ。
ネット絶ちして、静かに、きれいな詩を読むのもいい。楽しみだ♪
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