・・を観てきましたょ~~(^-^)
この映画ゎ、推理小説好きな人なら、たいてい知ってると思われる、
島田荘司作「御手洗潔(ミタライキヨシ)シリーズ」の、初映画化作品なのです~。
ぅちも、御手洗シリーズゎ、高校生の時に、ママうえが図書館で借りてきたのを
読んだのがきっかけで、ちょこちょこ読んだことあります。
そんなゎけで、今回の映画を知った時ゎ、ぜひ見に行かなくちゃ!と~(笑笑
・・といいつつも。
今回の映画の原作、「星籠の海」ゎ、何年か前に、図書館で借りて
ょんじゃったから、ある程度のネタバレみたいなのゎ知ってました。
ストーリーゎ、主に3つのナゾの事件が軸になっています。
石岡くんの担当編集者、小川さんが持ってきた
瀬戸内海の興居島に6体もの遺体が流れ着き、いずれも身元不明のまま、
全てがナゾ・・という事件に興味を持ち、現場に向かう御手洗。
御手洗は、遺体の出た場所が、福山市の鞆の浦だと推理し向かうが、
そこで、「女性変死体事件」、「赤ちゃん誘拐事件」の2つの事件に遭遇。
御手洗は全てが一つにつながっているという。
・・とまあ、ざっとこんな感じなんですが、
その裏でも、あらたな歴史的事実「星籠」が発見され、「星籠」ってなんだろう?
・・という推理も同時進行していきます。
感想を一言でいうと
「テレビの2時間もの推理系ドラマの規模をもっと大きくした感じ」(笑笑
やっぱり、御手洗といえば、石岡さんがセットになってないと
なんとなくもの足りなさがあったかな。
それから、御手洗があまりにも天才すぎて、事件の謎を、めっちゃスマートに
解いてしまうのも違和感・・。
変人っぽく、例の「奇行」を見せて、周りを振り回してほしかったな~(笑笑
それでも、まあ面白かったです♪
御手洗が、玉木宏さんっていうキャスティングゎ、サイコーにあってたし、
刑事さんが、小倉久寛さんっていうのもイメージ通りだったし(笑笑
ぁと、福山市ゎ、うちのおばあちゃんの実家がぁる場所なので、
知ってるトコロがたくさんぁった!
あの会社の本社ビルって、まさか**会館??(笑笑
幼なじみの職場も一瞬映ってたりして、「おお~」って思ってました☆
(なんかロケがきてたみたいなこと、つぶやいてたのw)
そして、瀬戸内海ゎ、とてもキレイでしたね~。
もういちど、原作読みたくなって、買っちゃいました♪
映画が物足りなかった人ゎ、こちらを読むのをおススメします~(^-^)
そして、もっと御手洗に興味をもった方ゎ、
「占星術殺人事件」、「異邦の騎士」もぜひぜひ読んでみてくださいね♪
ぅちが、御手洗シリーズで好きなやつなの☆彡
こちらを映画化も、期待して待つことにします!
コメント